岐阜県ペストコントロール協会員17社、岐阜県職員、各市職員、保険所、自衛隊の連携で対策を行っています。
岐阜県山県市の養鶏場で発生
発生概要
(1)患畜または疑似患畜確定日
平成29年1月14日に疑似患畜が確認され、その後の検査で高病原性鳥インフルエンザ(H5N6亜型)の患畜であることが確定しました。
(2)農場の位置と飼養規模
岐阜県山県市の養鶏農場で、発生当時は採卵鶏約7.8万羽を飼養していました。
(3)防疫措置および移動制限
平成29年1月17日に防疫措置を完了しました。現在、周辺には、移動制限区域及び搬出制限区域が設定されています。